2018/06/30

クルーズのお部屋

今回はクルーズ旅行がどんなかんじなのか試したかったので、お部屋は一番下のランクの内側です。

内側に配置されてるので窓は全く無しの一番小さいお部屋です。

クルーズなのでバルコニー付きのお部屋が人気なんですが、共有エリアのデッキには自由に行けるしお部屋は寝る時だけと割り切ればお得です。

お部屋はこんなかんじ↓

本来は窓がある部分が鏡になってるので、広くかんじます。

手前にテレビ・机・机の下に冷蔵庫があります。

スーツケースが届いたらベッドの下、もしくはクローゼットスペースに収納出来ます。


シャワーとトイレ↓

シャワーは狭くバスタブは無し。

シャワーカーテン付きなので思ったより使いやすい。

右側に洗面台もあります。

ただトイレの流れがすごく悪く詰まりやすいので、わたしたちはなるべく2階下のラウンジ近くにある共用のトイレを使ってました。

船室のみの階はトイレの流れがすごく悪いみたい。

シャワーも水圧は弱めです。

水回りの環境がイマイチですが、一番ランク下の部屋でもシャワー・トイレ付きですから文句は言えない。


シャワー・トイレの入り口の前はクローゼットスペース↓

ハンガーも多めだし、奥側には金庫が置いてある棚もあったので収納スペースはたっぷりです。

クローゼットの下には避難訓練に持参するライフジャケットも置いてありました。

間取り図↓


クルーズでは前の乗客がトコジラミ(南京虫)を持ち込んでたりするケースは意外と多いと情報があったので、一応シーツの隙間や枕の下や引き出しの中などを確認。

夜行性なので暗い場所に隠れてることが多く、深夜寝てる時に被害に遭って痛くて眠れないなんてことがあるようです。

もしも刺されたらの為にこれ持って行きました↓





水回りが少し微妙ではありますが、基本的にはホテルとほぼ同じ。

ホテルと違うのはビュッフェやレストランの飲食代もクルーズ代に含まれてること。

一部有料のレストランやバーがあったり、無料のレストランやカフェでも飲み物代が有料だったりはありますが無料のものだけ選択して過ごすことが出来ます。


今回乗船したサファイアプリンセスの詳細はこちら



次回はビュッフェでのアクシデントをレポします。






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2018/06/29

サファイアプリンセスの乗船手続き

午前中の観光を終えて、お昼頃にクルーズへ乗船するためMarina Bay Cruise Centreへ。

ツアーの観光バスを降りるとまずはスーツケースを預ける場所へ。
(大きな荷物はここで預けると当日中にクルーズの部屋の前に届けてくれます)

乗船する人でクルーズセンターは行列でしたが、添乗員さんの指示で健康診断書を提出したり、船内での支払い用のクレジットカードの登録をしたりとクルーズのチェックイン手続きを進めて行きます。

クレジットカードの登録を済ませると、クルーズカードが貰えます。

クルーズカードは部屋のカードキーだったり、船内の支払いや注文などに使ったりとこの1枚にいろんな情報が入っててクルーズの必需品です。



そしてマレーシアクルーズなので、出国審査も受けて乗船へ。

ちなみにこの時はどのタイミングだったか忘れましたが、パスポートはクルーズ会社に預ける仕様でパスポートの引換券を各自保管になってました。
(これはクルーズに寄って変わる見たいです)


今回のクルーズ船サファイアプリンセス

大きな船なので近すぎて全長が入り切らず。


日本発着でクルーズしてるダイヤモンドプリンセスと同じ造り。

乗船後は添乗員さんと別れて各自、自分の部屋へ。


 添乗員さんから貰った乗船後の説明とクルーズカードの説明↓










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2018/06/28

Singapore Zam Zam


アラブストリート観光で30分のフリータイム。

ちょうど出発前にgooglemapで見つけて気になってたお店のすぐ近く。

しかも午前4時くらいに機内食の朝ごはんを食べたのみだったので、軽くお腹も空いて来たので行って見ちゃいました♪


アラブ料理のSingapore Zam Zam

お好み焼きみたいなムルタバと言う料理をgooglemapで見て、すごく気になってたのでビーフのムルタバを注文。
(チキンとか何種類かあったのですが、とりあえずビーフに)

ファーストフード的にすぐ出てくると思ってたんですが、なかなか出てこないのでお店の方に頼んで急いで出して貰いました^^;

ビーフのムルタバ↓

牛挽肉と野菜が入ってるお好み焼きみたいな料理。

カレーソースを付けて頂きます。


このカレーソースが少量なんだけど、本格的ですごく美味しい!

シンガポールと言えばチキンライスとかラクサとか美味しいものがたくさんありますが、でもこれが一番衝撃的な美味しさでした〜。

付け合わせのきゅうりはチリソースがかかってすごく辛かった。

時間が無いので慌てて食べたけど、2人で5分もしないうちにぺろっと完食。


今回はMurtabakを食べたんだけど、また行ってBriyaniと言う炒飯系の料理も是非食べてみたいなと思ってます。


慌てて食べて集合場所に2、3分前には戻ったんだけど、みなさん既に集合して私たちを待ってました^^;




メニューはこちら





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2018/06/27

シンガポール観光

クルーズ乗船時間までの間、ツアーの観光へ。

バスでシンガポール市街地へ↓

イヤホンガイドを渡され、現地ガイドさんの説明付きでの観光。
(初めてイヤホンガイド使った)

早朝なので美術館も閉まってる↓

シンガポール観光お決まりのラッフルズ上陸地点の銅像↓

シンガポールの高層ビル群↓


そしてシンガポールと言えばのマーライオン!

まずは小さいのがお出迎え↓

マリーナベイサンズと対面してマーライオン↓

ここは流石に観光客が多くて、カメラ向けると他の観光客が必ず入っちゃう^^;



富の泉で噴水に手を突っ込んでぐるぐる回ったり↓

他のツアー参加者がちょこっと写ってしまってる^^;

富の泉がある施設内にヤクンカヤトーストが入ってたので、他の方がトイレ休憩してる間にカヤジャムだけ早速お土産に購入出来た♪

他にもアラブストリートやリトルインディアなどにも寄ったり。

アラブストリートで食べた変わった食べ物が美味しかったので、次回紹介します。


しかし1月真冬の日本から、年中高温多湿でちょうど雨季のシンガポールの気温差にはびっくり!

観光中はずっと汗が止まらなかった。

そして時間調整の為に各場所で20分から30分くらいの自由時間が毎回あるんだけど、中途半端な時間で他の場所にも行けないし暑いしで微妙でした。

38名団体ツアーだから好き勝手出来ないし、私にはやっぱりツアーは向いてないなと再認識しました。










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2018/06/26

シンガポール到着後にまさかの出来事

ほぼ定刻通り早朝5時30分頃にシンガポールのチャンギ空港ターミナル3に到着。

チャンギ空港はターミナル1〜4まであって、到着便は到着直前までどのターミナルになるか決まってません。

今回は帰りの便でも利用するターミナル3に到着したので、帰りにあまり迷わなくてラッキーでした♪

「飛行機を降機した所で集合」と出発前の旅行会社のカウンターで説明あったのですが、出発前の説明で時間経ってるしで1組がいない。
(降機して進行方向と反対側に他の搭乗者の邪魔にならない様に添乗員さんが立ってたので、見逃したのでしょう)

とりあえず入国審査やトイレ休憩してスーツケースが出てくるターンテーブルで再集合しますと。

ちなみにクルーズ用の部屋番号が間違ってたバゲージタグもこの時新しい物が貰えました。

到着時にも免税エリアへ行ける空港

チャンギ空港は他の空港と違って、到着したゲートと出発するゲートが一緒の構造なので乗り継ぎしやすい空港です。

普通は乗り継ぎや出国する場合手荷物審査を先にしますが、チャンギ空港では出発ギリギリの搭乗ゲートで最後に手荷物検査をするので到着時に免税店エリアへも行けます。

私も入国審査の階段を降りる前にそのまままっすぐ行くと免税店だったので帰りの為にちょっとだけ下見へ。でも、早朝なのでほぼ閉まってました。



無事に入国審査などを済ませて、ターンテーブルでスーツケースをピックアップ。

しかしターンテーブルでの集合にまたツアー参加者が1組来ない。

降機場所にいなかった方とは別の人たち。

4人のグループが来ない。

スーツケースは旅行会社のタグ付きにしてるので、その4人の分もあるんだけど本人たちがいない。

4人のうち1人か2人は携帯電話が繋がるけど、出てくれないと添乗員さんもパニック。

出口に午前中の市内観光用に現地ガイドさんが来てるので、出口で現地ガイドさんに一般エリアのベンチに連れて行って貰って下さいと。

添乗員さんは空港スタッフにお願いして、4人を探して来ますと。



そこまでは仕方無いと思ったんですけど、

誰か4人の方のスーツケースを運び出して下さいと協力依頼が!

他人の物を空港で持ち運びは絶対厳禁です‼︎

知らなくても中からヤバイ物が出て来たら、運び屋をした人も罪に問われます。

国に寄って違いますが、中国では知らずに麻薬の運び屋になってしまった日本人に死刑判決が出てます。

シンガポールも法律が厳しい国なので、麻薬の密輸は死刑です。


上記の理由で私は協力はしませんでしたが、優しい方々がスーツケース運んであげてました。

多分最年少と思われる私たちが全く協力的で無かったのを、他の参加者で冷たいと思う人もいたでしょうが、これだけは協力出来ません。




まぁ、とりあえず到着階一般エリアの端っこのマクドナルド前のベンチスペースで待つことに。

この時の待ってたマクドナルド前のベンチが偶然にも、帰国前ツアーを一時離脱して利用したサービスのピックアップ場所だったので結果的には役立ったかな。
(38名団体ツアーこれは無理だと思い、帰国前の観光は一時離脱にしました)

待ってる間に近くにあったキティちゃんのカフェ↓


早朝で営業して無かったけど、すごく可愛かった。


早朝着で時間に余裕あるし、現地空港で両替出来ますよねと事前に旅行会社に問い合わせてそんな勝手な時間は設けてないし出来ませんとキツく言われたので出発前に両替したし。

到着後に水も購入する時間も設けてないって言うから羽田空港の出国エリアで搭乗前にミネラルウォーターを購入したけど、両替も水の購入も全然出来る状況に...
(水に関しては観光しながらも購入する場所も時間も結局与えられてたし)




30分ちょっとくらい待ってるといなくなった4人と添乗員さんがやって来ました。

どうやら他の人に付いてかなり離れた違うターンテーブルで待ってたらしい。

ターンテーブルの確認すら出来ないのかとも思うけど、

羽田から添乗員同行ツアーだったから慣れてなくても大丈夫と思って油断してたのでしょう。


ここからクルーズの乗船は昼頃なので、午前中は団体で市内観光へ。




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2018/06/25

初めての海外クルーズへ出発

今までは時系列で過去の旅行レポを更新してましたが、

今年の1月に初海外クルーズを挑戦して見たので忘れないうちにクルーズレポを今回から更新します♪



とりあえず初めての海外クルーズ挑戦と言うことで、添乗員付きのツアーもお手頃価格で大手旅行会社から出てたので女2人で参加して見ました。
(普段は個人手配、もしくは送迎も無しの終日自由行動のツアーで団体行動は苦手)

出発の5ヶ月くらい前から申し込みして、途中手続きなど何度か事前に旅行会社に問い合わせてましたが、旅行直前で事前に問い合わせした時の内容と違いかなりイライラした状態での出発となりました...



チェックインの前に旅行会社のカウンターでeチケットや必要書類を貰って、各自でチェックイン手続き。

なんと38名のツアーで添乗員1名。

早めにチェックインしたものの、今回同じクルーズに乗る同様の他社ツアーも同じ便で、航空会社の判断で席を固めて確保されてました。

そしてクルーズだし添乗員付きだしで、他の参加者は50代〜60代のご夫婦がほとんど。多分私たちが最年少。だからと思うけどチェックインの時に前後もしくは通路挟んでの隣席で席をお願いしたいと。

通路挟んでの隣席であれば、トイレへも行きやすいので了承。
(私たちより後にチェックインしてた方たちは普通に隣席になってたので、他に隣席で取れないからのお願いでは無くて、ツアー参加者の年齢などを考慮しての私たちへお願いだったみたい。)

そして深夜に羽田空港からシンガポール航空SQ635便で出発しました。

出発後、夜食としてヤマザキのホットケーキサンドと紅茶↓

おにぎらずかホットケーキからの選択でしたが、シンガポール航空のCAさんおにぎらずの発音が難しかったらしく、おにぐるずみたいなおにぎりと混同した様なかんじで言っててよく分からなかったのでホットケーキに^^;

シンガポール航空の機内食は期待してたんですが、ヤマザキのパンw

出発前に旅行会社のカウンターで渡されたクルーズ用の色々記入しといてと言われた書類の一部↓


NOにチェックってなってるけど、健康診断の申告書なんだから訳も記載して欲しかった。
(A3やB4の書類を複数渡されてバッグに無理やり折り込んで入れた。最終日程表に当日大きめの書類を渡しますって記載して欲しかったな)

クルーズでスーツケースに付けるバゲージタグも入ってて、それは先に部屋番号などを記入してくれてたんだけど、それが大きなお世話と言うか、

記入されてる部屋番号が他の書類と違う!!

全部の書類の部屋番号を確認して、違うのはバゲージタグのみ。

太い油性ペンで記入してあるので、ボールペンでの修正は反対に紛らわしいし。

間違って記入されてる部屋番号は階違いで実在する部屋番号。

このままクルーズでスーツケースを預けると違うお部屋に届けられて、最悪はスーツケース紛失。良くて翌日くらいにクルーズの部屋に届くかんじだろうなと予想。

なので添乗員さんの席に新しいバゲージタグの予備は無いか確認しに。
(添乗員さんだけ前方の席を事前指定してたらしく、ツアー参加者とかなり離れた席で、空港のカウンターで書類を渡した後は現地到着迄は再集合や説明無しになってた。添乗員さんの席だけは書類に記載されてましたけどね。)

添乗員さんが予備を持ってるとのことで、現地空港再集合の場所で新しい物を貰うことに。

旅行会社を基本信用せずに細かくチェックする様にしてて本当に幸いでした。

結局記入する書類も多くて、深夜初早朝着の機内泊だったのですが、思ってた程寝れなかった。

到着前に朝食の機内食↓

オムレツとポテト。

普通に美味しかったです。


この後にほぼ定刻通り早朝にシンガポールのチャンギ空港に到着したのですが、

38名団体のツアーここからトラブル発生します。

それは次回に。




ちなみに機内でも通路挟んで隣席にした同行者が困った事態にはなってました^^;

同行者の窓側の隣には同じツアー参加の70代と80代の女性2人。


機内で記入する様に渡されてた書類の書き方だったり、荷物の出し入れや機内食の選択などずっとサポートさせられてました。

外人CAさんに頼まず、上の荷物入れにちょこちょこ荷物を出したり入れたりを同行者が頼まれててちょっと気の毒な状態に...
(同行者も最初は親切心でしてたのですが、あまりに頼まれまくって困ってるかんじに)

添乗員さんは羽田のカウンター説明後は現地空港到着迄は席離れてるし、別行動になって
たけどこのお2人の配慮はもうちょっとしてくれてもと思いました。

クルーズにはスイートクラスの部屋を予約された方だったので、そもそも航空券もビジネスクラスとかの提案を旅行会社が怠っていたのでは無いかなと思われます。







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