2018/06/26

シンガポール到着後にまさかの出来事

ほぼ定刻通り早朝5時30分頃にシンガポールのチャンギ空港ターミナル3に到着。

チャンギ空港はターミナル1〜4まであって、到着便は到着直前までどのターミナルになるか決まってません。

今回は帰りの便でも利用するターミナル3に到着したので、帰りにあまり迷わなくてラッキーでした♪

「飛行機を降機した所で集合」と出発前の旅行会社のカウンターで説明あったのですが、出発前の説明で時間経ってるしで1組がいない。
(降機して進行方向と反対側に他の搭乗者の邪魔にならない様に添乗員さんが立ってたので、見逃したのでしょう)

とりあえず入国審査やトイレ休憩してスーツケースが出てくるターンテーブルで再集合しますと。

ちなみにクルーズ用の部屋番号が間違ってたバゲージタグもこの時新しい物が貰えました。

到着時にも免税エリアへ行ける空港

チャンギ空港は他の空港と違って、到着したゲートと出発するゲートが一緒の構造なので乗り継ぎしやすい空港です。

普通は乗り継ぎや出国する場合手荷物審査を先にしますが、チャンギ空港では出発ギリギリの搭乗ゲートで最後に手荷物検査をするので到着時に免税店エリアへも行けます。

私も入国審査の階段を降りる前にそのまままっすぐ行くと免税店だったので帰りの為にちょっとだけ下見へ。でも、早朝なのでほぼ閉まってました。



無事に入国審査などを済ませて、ターンテーブルでスーツケースをピックアップ。

しかしターンテーブルでの集合にまたツアー参加者が1組来ない。

降機場所にいなかった方とは別の人たち。

4人のグループが来ない。

スーツケースは旅行会社のタグ付きにしてるので、その4人の分もあるんだけど本人たちがいない。

4人のうち1人か2人は携帯電話が繋がるけど、出てくれないと添乗員さんもパニック。

出口に午前中の市内観光用に現地ガイドさんが来てるので、出口で現地ガイドさんに一般エリアのベンチに連れて行って貰って下さいと。

添乗員さんは空港スタッフにお願いして、4人を探して来ますと。



そこまでは仕方無いと思ったんですけど、

誰か4人の方のスーツケースを運び出して下さいと協力依頼が!

他人の物を空港で持ち運びは絶対厳禁です‼︎

知らなくても中からヤバイ物が出て来たら、運び屋をした人も罪に問われます。

国に寄って違いますが、中国では知らずに麻薬の運び屋になってしまった日本人に死刑判決が出てます。

シンガポールも法律が厳しい国なので、麻薬の密輸は死刑です。


上記の理由で私は協力はしませんでしたが、優しい方々がスーツケース運んであげてました。

多分最年少と思われる私たちが全く協力的で無かったのを、他の参加者で冷たいと思う人もいたでしょうが、これだけは協力出来ません。




まぁ、とりあえず到着階一般エリアの端っこのマクドナルド前のベンチスペースで待つことに。

この時の待ってたマクドナルド前のベンチが偶然にも、帰国前ツアーを一時離脱して利用したサービスのピックアップ場所だったので結果的には役立ったかな。
(38名団体ツアーこれは無理だと思い、帰国前の観光は一時離脱にしました)

待ってる間に近くにあったキティちゃんのカフェ↓


早朝で営業して無かったけど、すごく可愛かった。


早朝着で時間に余裕あるし、現地空港で両替出来ますよねと事前に旅行会社に問い合わせてそんな勝手な時間は設けてないし出来ませんとキツく言われたので出発前に両替したし。

到着後に水も購入する時間も設けてないって言うから羽田空港の出国エリアで搭乗前にミネラルウォーターを購入したけど、両替も水の購入も全然出来る状況に...
(水に関しては観光しながらも購入する場所も時間も結局与えられてたし)




30分ちょっとくらい待ってるといなくなった4人と添乗員さんがやって来ました。

どうやら他の人に付いてかなり離れた違うターンテーブルで待ってたらしい。

ターンテーブルの確認すら出来ないのかとも思うけど、

羽田から添乗員同行ツアーだったから慣れてなくても大丈夫と思って油断してたのでしょう。


ここからクルーズの乗船は昼頃なので、午前中は団体で市内観光へ。




日本旅行クルーズ
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