2017/12/18

III Draakon

タリン旧市街でのランチ。

観光客向けのレストランがいくつかありましたが、

リーズナブルでちょっと変わったお店へ行ってみました♪

タリン旧市庁舎にあるIII Draakon

この看板が目印です↓

中はろうそくしか無くて薄暗いのでここから写真がイマイチです^^;

中に入るとカウンターに中世風の衣装を来た女性がいて、先に注文と会計をする仕組み。

「どこから来たの?」って最初聞かれたので、

日本から来たって答えた。

「日本語は出来ないわ。英語ね」ってw

英語でメニューを教えて貰って、キャベツのペストリー・エルク肉のスープ・サイダーを注文。

ビールやワインも含めてどのメニューも1~3.5€とかなりリーズナブルです^^

注文と会計が終わると、自分でピクルスを取ってねと。

でかいモリみたいなので大きな樽?瓶?のピクルスを刺す↓

ピクルスいっぱい入ってるのに、なかなか刺さらない^^;

結構苦戦しました。

店内が薄暗くて分かりにくい写真。

左側はサイダーの入ったコップ。

真ん中下がペストリー(パイ生地に具が包んであるパン)

ペストリーは肉・ほうれん草・りんごなど数種類あります。

右のろうそくの下はエルク肉のスープ。

苦戦したピクルスは浅漬けでかなり美味しかった↓

スープは単体でも写真撮ったけど、器が茶色いし中身も茶色しでやっぱり見えない↓

エルク肉(鹿とかトナカイに近い動物)が入ってて、コンソメに近い味付けだったような。

結構しっかりめな濃い味付けでしたが、美味しかったです^^

店内が空いていたので、

注文カウンターの近くの席に座って食べてたら、

カタコトな日本語でちょくちょく注文カウンターのお姉さんが話しかけてくる!

最初に日本語は出来ないって言ってたのにw

どうやら素っ気ないキャラを演じてるみたいでした。

わたしたちが「いただきます」って食べてたら、

「いただきますのロングセンテンスって何だったっけ?」

と質問されました。

小学校の給食の時間のあいさつとかかなと思ったけど、どんなフレーズだったか最後のいただきますしか思い出せない。

苦し紛れに何個か回答したけど、それじゃ無いわってかんじで正解分からず。

外国人が日本語を勉強する教科書に載ってるあるあるなフレーズがあるのかな??

今でも疑問のままw


店内の照明はろうそくのみ↓

ドラクエの酒場みたいなイメージw

左が注文カウンター、真ん中の奥にもテーブルがあったみたい↓

あんまりメニューの種類とか無くて、簡単なペストリーとスープくらいしか無かったけど安くて面白かったです^^

このお店でしか味わえない雰囲気がありました。



III Draakon

9:00~0:00

III Draakon HP








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