タリン旧市街でのランチ。
観光客向けのレストランがいくつかありましたが、
リーズナブルでちょっと変わったお店へ行ってみました♪
タリン旧市庁舎にあるIII Draakon↓
この看板が目印です↓
中はろうそくしか無くて薄暗いのでここから写真がイマイチです^^;
中に入るとカウンターに中世風の衣装を来た女性がいて、先に注文と会計をする仕組み。
「どこから来たの?」って最初聞かれたので、
日本から来たって答えた。
「日本語は出来ないわ。英語ね」ってw
英語でメニューを教えて貰って、キャベツのペストリー・エルク肉のスープ・サイダーを注文。
ビールやワインも含めてどのメニューも1~3.5€とかなりリーズナブルです^^
注文と会計が終わると、自分でピクルスを取ってねと。
でかいモリみたいなので大きな樽?瓶?のピクルスを刺す↓
ピクルスいっぱい入ってるのに、なかなか刺さらない^^;
結構苦戦しました。
店内が薄暗くて分かりにくい写真。
左側はサイダーの入ったコップ。
真ん中下がペストリー(パイ生地に具が包んであるパン)
ペストリーは肉・ほうれん草・りんごなど数種類あります。
右のろうそくの下はエルク肉のスープ。
苦戦したピクルスは浅漬けでかなり美味しかった↓
スープは単体でも写真撮ったけど、器が茶色いし中身も茶色しでやっぱり見えない↓
エルク肉(鹿とかトナカイに近い動物)が入ってて、コンソメに近い味付けだったような。
結構しっかりめな濃い味付けでしたが、美味しかったです^^
店内が空いていたので、
注文カウンターの近くの席に座って食べてたら、
カタコトな日本語でちょくちょく注文カウンターのお姉さんが話しかけてくる!
最初に日本語は出来ないって言ってたのにw
どうやら素っ気ないキャラを演じてるみたいでした。
わたしたちが「いただきます」って食べてたら、
「いただきますのロングセンテンスって何だったっけ?」
と質問されました。
小学校の給食の時間のあいさつとかかなと思ったけど、どんなフレーズだったか最後のいただきますしか思い出せない。
苦し紛れに何個か回答したけど、それじゃ無いわってかんじで正解分からず。
外国人が日本語を勉強する教科書に載ってるあるあるなフレーズがあるのかな??
今でも疑問のままw
店内の照明はろうそくのみ↓
ドラクエの酒場みたいなイメージw
左が注文カウンター、真ん中の奥にもテーブルがあったみたい↓
あんまりメニューの種類とか無くて、簡単なペストリーとスープくらいしか無かったけど安くて面白かったです^^
このお店でしか味わえない雰囲気がありました。
III Draakon
9:00~0:00
III Draakon HP
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