2014/12/05

MVNOの格安SIM

SIMカードやSIMフリースマホに付いて紹介してきましたが、
(SIMカードってこんなの)
(SIMフリーとは)
(SIMフリーと言っても対応周波数がある)
(技適マーク無しだと違法)

今回は国内でSIMフリースマホを利用する時に便利なMVNOの格安SIMについて



わたしはつい最近までスマホでは無くてiPod touchを4年間愛用してました。

最初は家の中でだけWi-Fiに繋げて、

アプリやネットを利用出来れば満足だったので。

でもここ1年くらいはさすがに外での利用も考えて、

の新古品Wi-FiルーターにMVNOの格安SIMを挿して利用してました。

現在もSIMフリーiPhone6にMVNOの格安SIMを挿してます。

わたしの場合
通話用 ガラケー月々約2000円

データ 通信用SIM月々約1000円

合計 月々約3000円


三大キャリアでスマホの契約はしたことが無いので、

ちゃんとした比較は出来てませんが。

月々の通信費は節約出来てるかなと思ってます。





最近話題の格安SIMや格安スマホですが、

MVNOが発売してる物がほとんどです。
(MVNO 無線通信インフラを他社から借り受けてサービスを提供し ている事業者)

日本のMVNOはほとんどがの回線をレンタルしているので、

広いエリアで利用出来ます
MVNOで以外はの回線をレンタルしてるmineo1社のみです。

また、格安スマホでよく見かけるYモバイルはMVNOではありません。
(独自の回線保有してます)


一言に格安SIMと言っても、たくさんの会社が参入していて種類も豊富です
(参考)
http://www.itmedia.co.jp/mobile/subtop/features/sim/
http://kakaku.com/mobile_data/sim/ranking.asp


データ通信のみでの使用なら月額500円くらいから

LTE使い放題月額3000円以内など

三大キャリアのプランよりデータ通信は安いのが魅力です


音声通話付きSIMでも通話料は別になりますが、

20円/30秒くらいの通話料がほとんどです。


月々の通話が多い方は三大キャリアの新プランがお得だと思いますが、

通話はあまり利用しないのであれば

ガラケー+格安SIMもしくは音声通話付き格安SIMがお得になる場合も。

MNP(携帯番号そのまま)に対応している格安SIMもあります


ちなみに、mineo以外のMVNOのSIMはのスマホで利用可能です。
(回線をレンタルしているため)

ただし、テザリングは不可な場合があるようです。


SIMフリースマホもしくはのスマホを所持してることが前提にはなりますが、

キャリアでの2年縛りが終了するタイミングなどに検討してみる価値はあると思います


わたしが利用してるデータ通信用SIM↓
IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS非対応 ナノSIM



アンテナピクト問題があるのでSMS付きの方がオススメ↓
IIJ BIC SIMウェルカムパック SMS対応 ナノSIM



音声通話付きもあり↓
IIJ BIC SIM音声通話パック



スマホ買い替えなどを考えるとナノSIMサイズを購入して、こんな変換アダプタを利用するのも良いです↓
SIM変換アダプター 4点セット




ちなみにmineoはiPhone利用不可でLTEのみなのであまりオススメではありません。

Yモバイルは独自回線ですが電波状況や制限などで悪い口コミを見かけます。

MVNOはキャリアと違い、店舗が無いなどのデメリットもあります。




(参考)
今さら聞けない! 「SIMカード」の基礎知識&SIMフリーのメリット・デメリットまとめ
SIMカード特集
解説!SIM用語「SIMロック解除」とは?






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