この日はクルーズ会社が地元の観光会社と提携してるエクスカーション(ツアー）に参加。
船内のエクスカーションデスクで申し込み出来るんだけど、日本から添乗員付きツアーだったので添乗員さんが希望を聞いてまとめて手配してくれてました。
添乗員さん自身はエクスカーションに参加しない人と寄港地で少しだけ船を降りて周りを散策にしてたので、エクスカーションは現地ガイドさんの英語対応のみ。
ランカウイ島で参加したエクスカーションはこれ↓
お米博物館、ケーブルカー、お土産屋さんの３ヶ所に寄るツアー。
劇場の手前のバーに集合で、チケットを見せて服に番号の付いたシールを貼って貰って順番に劇場の中へ。
服に貼られたシールの番号がグループの番号と言うかバスの番号。
(同じ番号の人とバスに乗って観光)
観光バスで先ずはお米博物館に↓
お米とか道具とか展示されてます↓
ガイドさんと博物館の職員さんが英語で色々と説明してくれましたが、あまり理解出来なかった^^;
外でレモングラスなどのハーブとか実際に農機具を使って説明とかも。
でも、わたしの関心は放し飼いの鶏へ↓
お米博物館は理解度イマイチのまま終了。
どちらかと言うと移動中のバスの中でガイドさんが説明してた津波の話の方に興味津々で聞いてました。
2004年にプーケットの津波ニュースが日本でも大きく報道されてましたが、ランカウイ島はタイとの国境近くでプーケットも割と近い場所。
あの時、ランカウイ島でも空港や島に架かる大きな橋も流されて大きな被害があったそうです。
津波の話を聞きながら、わたしの中でのメインのケーブルカーへ。
次回はケーブルカーのレポです。
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