2018/07/01

ビュッフェでまさかの異物混入


部屋の中も確認したし、避難訓練開始迄はまだ時間がたっぷりあったので、先ずはビュッフェへ。

わたし達はデッキ9と真ん中辺りの階のお部屋でしたが、ビュッフェはデッキ14と高めの階で真ん中の吹き抜け部分にはプールがあったりとクルーズを満喫出来るワクワクする場所^^

こんな造りになってます↓
画像は小さめにしてるので、詳細はこちら


エレベーターでデッキ14のビュッフェホライゾンコートへ。

乗船した人たちみんなランチを食べにビュッフェへ来てる人が多くて、混雑してたので写真は撮れなかった^^;

ビュッフェの料理が並んでるエリアの入り口には消毒液が置いてあって、必ず手を消毒するようになってたので清潔。

料理の種類も豊富!

サラダ用の生野菜だったりフルーツもたくさん置いてました。

わたしは乗船前にアラブ街でムルタバを食べたので食事類は辞めて、

豊富にケースに並んでたケーキを頂くことに。

窓辺からは出港前のシンガポールの景色↓

ケーキとフルーツでおやつタイム↓

美味しくケーキを頂いてたのですが、

途中で口の中でガリッと変な食感‼︎


口から異物を取り出すとガラス片!

舌が切れてて痛い。

慌てて近くのスタッフに説明すると、他の責任者らしき人が来て医務室に行くことに。

舌は切れるとジンジンして結構痛いのでパニックです。

鏡を持参して無かったので、特に。

医務室のナースと思われる女性に引き継ぎされ、責任者がいなくなってからが大変でした...

カウンター越しにわたしの口の中をチラッと見て、「It's OK!」で終わらせようとするナース。

舌がジンジン痛いし、ガラスが口に入ったんだからもっとちゃんと見てと立ち去ろうとしないわたし。

ただ、わたしの英語力に問題ありでなかなか意思の疎通が...

ナースは若干イライラしながらどこかに電話を掛けて日本語と英語が話せる人を確認してる模様。

今回複数の日本の旅行会社がこのクルーズのツアーを催行した為、クルーズ会社の日本人スタッフや日本人添乗員が複数乗船していたのはラッキーでした。

多分どこかの添乗員さんの部屋に掛けてちょうど繋がったみたいで、電話で通訳して貰えました。

わたしは消毒とか塗り薬とか何か適切な処置をして欲しいことを伝えて貰いましたが、

ナースは既に血が止まってるので大丈夫の一点張り。

よくうがいして、まだ痛いなら氷などで冷やすようにとだけ。

通訳して下さった方も腑に落ちない感じで粘ってくれたんですが、ナースの意見は変わらず...

医務室を出る前に、切れた部分を押さえて血が着いたティッシュとガラス片は医務室のゴミ箱に捨てるよう促されて終わり。

後からよく考えるとガラス片は証拠として持っとくべきだったなと後悔。

確かにこの後に自分で鏡で確認すると思ってたより小さな傷だったので、まぁ大したことは無いのかなとは思ったけど。


最終的には今回添乗員付きツアーだったので、その日添乗員さんに会った時に経緯を説明して後日クルーズ会社の日本人スタッフが部屋まで謝罪に来てくれました。

夕食後に部屋に戻るとシェフからのごめんねスイーツも届いてました↓

苺にたっぷりチョコがコーティングされてて美味しかったけど、今回ビュッフェのケーキが怖くてこの後は全然食べれなかった^^;

日本だったらケーキからガラス片は一大事だと思うんですが、まぁ海外だしこんなかんじなのかと。





日本旅行クルーズ
H.I.S.クルーズ





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