탐묘인간(貪猫人間)の作者soonさんと南浦周辺を散策した後、
「最近人気のオデンコロッケに行きましょう」と誘われて
影島大橋を渡って20分くらい。
サムジンオムク(삼진어묵)本店へ↓
このコロッケに大行列↓
6種類あります↓
店内は他にも色んな種類のさつまあげ等の練り物が売られてます。
コロッケはレジで希望の数を言って、支払してから行列に並ぶ仕組みでした。
支払い済みのレシートを見せて、揚げたて熱々のコロッケを渡して貰います。
建物向かい側にあるイートインスペースで実食♪
チーズとエビを選んでみました。
soonさんがおでんコロッケとわたしに言ったのは、オムクを日本語にするとおでんだと思ってたからみたいです。
韓国の屋台のおでんはさつま揚げの様な練り物のみなので、韓国ではさつま揚げ系をおでんと言うのが一般的。
オムクは魚のムクで、トトリムクがどんぐり寒天と言われるのと同じ。
ムクは練り物とかの加工食品のことみたい。
このオムクコロッケは具を魚のすり身で包んでパン粉をつけて揚げたもの。
見た目はコロッケだけど、コロッケとは別物です。
エビの中身↓
チーズの中身↓
どちらも揚げたて熱々。
魚のすり身がかまぼこっぽい弾力で、すごく美味しい!!
人気なのがよく分かります^^
こちらはsoonさんのテンチョ(青とうがらし)↓
見た目は辛く無さそうだけど、青とうがらしが効いてるそうです。
(わたしには無理そうだ...)
soonさん曰く、昔からオムクを売ってたお店だけど、
息子がアメリカから戻って来てオムクコロッケを作ったら大人気になったそう。
南浦のロッテデパートから影島大橋を渡って徒歩20分くらい
daum地図はこちら
9:00 ~ 20:00
釜山駅内や、センタムシティの新世界デパートの地下、明洞のロッテデパート地下1階などにも出店してます。
※オムクコロッケの出来立て熱々は本店のみかも。
釜山駅で購入したら既に揚げてから時間の経ったもので常温でした^^;
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