韓国歴代2位の大ヒット作!
『国際市場で逢いましょう』が上映されてる映画館があったので観ました。
毎年行ってる釜山が舞台だし、
ここ数年は탐묘인간(貪猫人間)の作者soonさんに国際市場周辺を案内して頂く機会があり、
これは観ておかなきゃと思いました。
戦争などのシーンもあるのでちょっと暗いお話なのかなと思う部分があったのですが、
実際はシリアスな泣ける場面の後にすぐ笑える場面があります。
泣いたり、笑ったりで忙しい映画ですw
一緒に観に行った旦那は、朝鮮戦争やベトナム戦争の歴史がよく分からないなと思う部分もあったみたいです
だけど、韓国版フォレストガンプってかんじが良かったと行ってました。
わたしの場合はここ数年釜山に行く度にsoonさんにお会いしてたのがすごく役立ちました。
soonさんは釜山っ子なので、釜山で最初にアパートが出来た地区がここだとか国際市場周辺の情報を色々教えて頂いてたので、
多分そういう情報のおかげでこの映画が理解しやすかったと思います。
映画館は韓国好きなおばさま方が多くて、
主演のファンジョンミンはそんなに韓流スターなイメージでは無いのにって思ってたんですが、
東方神起の兵役行っちゃった方が途中でちょこっと出演してたからだったみたいです^^;
出てきた時、若干きゃあっと言う声援があったのでw
わたしは主演のファンジョンミンさんのコミカルな演技が結構好きなので、
東方神起まで出さなくてもこの映画はヒットしてると思ったのですが...
朝鮮戦争後の韓国の庶民の歴史ってこんなかんじだったのかと勉強になりました。
興味のある方はこちらの公式サイトにある劇場情報でチェックしてみて下さい。
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こんにちは♪
返信削除おひさしぶりです、aldiです。
この映画、韓国で上映中に釜山で見ました。
激動の現代を生き抜いた、一代記でしたよね。見知っている釜山のかつての風景がじーんと来ました。
私は東方神起のユノに最後まで気付かなかったのですが、公開時は誰もそこで騒いでませんでしたよ。純粋に映画に没頭してる感じでした。
日本では、どーんと主演級の宣伝でしたし、彼目当てのファンが多いんですね~‼
こんにちは~^^
削除aldiさんは釜山でこの映画を観られたんですね!
朝鮮戦争で家族と離れたり、ベトナム戦争があったりと韓国のお年寄りにはきっとそれぞれ大変な歴史があるんだろうなと思わされました。
わたしも最初ユノが出てきた時全く気付かなくて、歓声が上がったので気付きました^^;
兵役前だったし、外国での上映も考えて出演させてたのかな?
日本では公開してる劇場少なめなので、東方神起ファン率が高そうです。