2018/09/04

クルーズで役立ったスーツケース

クルーズ旅行記も終了したので、今回使用して便利だったスーツケースを紹介します。

わたしはスーツケースはハードよりもソフト派です。

と言っても、乗り継ぎだったり長時間フライトで初めて行く国はハードのスーツケースになりますが。

韓国や台湾などは断然ソフトのスーツケースです♪

真ん中でパカっと開けるハードはホテルなどで場所を取るのに比べて、ソフトだと蓋部分を壁に立てればスペースが半分で済んじゃいます。

しかも立てたまま多少の荷物の出し入れも可能なので、空港などでちょっとした必要品の出し入れがサッと出来ちゃいます。

今回使用したスーツケースがこちら↓

本当は真っ黒が欲しかったんだけど売り切れで、前面ポケットがピンクと紫の中間タイプ。

側面はこんなかんじでファスナーをカチッと止めて鍵でロックします↓

キャスター部分はストッパー付きなので、電車移動の時なんかに便利♪


ピンク色の前面ポケットは本体側に更に小さなポケット付き↓

ここは鍵無し(南京錠など別途対策可)なので、前面ポケットにクリップやゴミ袋などを入れてます。

帰国時にバッグからガイドブックなど多少乱雑に扱っても良い薄めの物をサッと入れたり。


そして、本体のファスナーを開けるとこんなかんじで更に便利↓

サイドベルトを止めて置くと、立てたまま開けても荷物が飛び出ない仕組み!

両側がポケットになってるので、ティッシュや紙皿など毎回持って行くものを入れてます。

本体側の仕切りを外すと中は大容量のスペース。

真ん中開きでは無いので、高さがある物も収納しやすいです。

帰国時に荷物が増えた場合は拡張ジッパーを開くと少し容量が増えます↓


ソフトタイプはハードに比べて汚れが落ちにくいので、今回は空港で預ける時だけスーツケースカバーも利用して見ました↓

裏側にポケット付きなのも、ちょっとした時に便利。


クルーズ旅行はクルーズチェックインの前に大きめな荷物は預けて船室の前に後で持って来て貰う仕組みだったので、意外と荷物の仕分けが重要でした。

また真冬にシンガポールマレーシア旅行だったので、空港でコートを脱いでスーツケースにサッと収納が可能でした。



今回の対策としては、機内用やクルーズチェックイン前に取り出したい物はメイン収納の上の方に入れておく。

コートは両側ポケット部分に圧縮袋を入れて、収納する時は両側ポケットの間にサッと挟んで収納。
(この仕切りと蓋部分の間は拡張ファスナーの場所なので、結構収納力もありました)




もし普通のハードタイプのスーツケースだったら、スペースのある場所を探して毎回バタンと倒して両開きで周りの人に中身が丸見え。

立てたままスムーズに必要な物をサッと取り出せるソフトタイプはかなり便利です!

耐久性がちょっと心配な部分もありますが、過去にビンの調味料や化粧品類など持ち帰ってますが、破損してたことは今まで一度もありません。

反対に最初に購入した高かったハードタイプのスーツケースは、1回の旅行でスツールが伸ばせなくなって結構不便な経験をしたことがあります。


ちなみに購入したのはここです↓
(今見たら売り切れ中だったけど、そのうち復活するかも)

カバーはこれ↓


ちなみにハードも取り出しやすいこちらを最近購入↓


購入した後でこっちにすれば良かったと後悔した商品↓


ハードタイプのトップやフロントオープンタイプって機内持ち込み用サイズがほとんどで、大容量サイズの商品はかなり少ないんですよ。

メーカーさん大容量サイズももっと作ってください!






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