2018/08/01

MBCCSからチャンギ空港へBAGGAGE TRANSFER

クルーズ到着時、夜の帰国便出発迄の観光にスーツケースが問題なので今回利用したBAGGAGE TRANSFER FROM MBCCS TO CHANGI AIRPORTを紹介します。

今回シンガポール空港利用だったので、72時間以上前の予約でクルーズセンターでチェックイン出来るCruiseFlyも選択出来たんだけど、シンガポール観光で液体系のお土産購入してスーツケースに入れてからチェックインが必要になる可能性もあるし、予約もそんなに早く出来なかったので。



今回はfrom MBCCS to Changi Airportのフォームで到着の24時間以上前の予約をしました。
(クルーズ船乗船中に電波の良い場所で)

予約フォームはこんなかんじ↓

名前やeメールアドレス、電話番号、クルーズの到着時間、フライト情報などの必要事項。

もしもの時の為に電話番号が必要なので、スマホにデータ通信のみのプリペイドSIMカードだけだと困るかな。

わたしはガラケーと2台持ちでガラケーが海外使用可能だったので特に問題なし。


入力後24時間以内に届いたメール↓

国籍をJAPANにしてたので、名前の後にsanを付けてくれる気遣いw

パスポート通りの名前入力など厳しめのチェックかなと思って、同行者と別でそれぞれ予約申し込みしたのですが、どちらも電話番号はわたしの電話番号でしたため確認の内容も入ってました。
(最終的にスーツケースを預ける時にわたしの予約で2つ預けに変更して貰いました)



クルーズ到着後、最後にスーツケースをピックアップして出た出口の左側にこの予約したMLSのカウンターあり↓
(エスカレーターの下の余ってる場所)

Left Luggageカウンターなので荷物の一時預かりもしてる場所と共通です。

予約してることを告げると、スタッフの方のスマホで翻訳機能を使いながら慣れたかんじで説明してくれました。

同行者と別々の予約だけど同じ内容だから1人の予約で2つの荷物に変更しとくねとここですぐ変更。

うろ覚えだけど、パスポートやeチケットなどの確認もあったような。

その場でシンガポールドルで支払い。

チャンギ空港ターミナル3での引き渡し場所もカウンターに貼り付けてあって、分かりやすく案内してくれました↓

出発階では無くて、到着階の1階。

ちょうどシンガポール到着時にツアー行方不明者が出て待機してたマクドナルド前と偶然の一致!

上の案内図だとそんなに広くて歩くかんじに見えませんが、ターミナルの端っこなので結構歩く場所です。



空港での引き渡し時間にマクドナルド前のベンチに赤いMLSのシャツを着た男性がたくさんのスーツケースをカートに乗せて待っていたので、分かりやすかったです。

カウンターとかでは無くて、スタッフの人がベンチで座って待ってるだけとかなり簡易ですが、指定時刻前には待機してくれてました。

スタッフの方はみんな親切な雰囲気で内容をちゃんと把握してて、すぐ対応してくれたので流石シンガポールと思いました。




スーツケース1つ22.5シンガポールドル(記事作成時)とそれなりなお値段ですが、

シンガポール観光してる間にスーツケースを空港に運んでくれる。

空港で引き取って、チェックインまでにスーツケースから出し入れ出来る。

今回のわたしたちの希望にちょうど良い内容でした。




実はクルーズ後にツアーを離脱したいと添乗員さんに申し出た時、スーツケースがあるからと一度難色を示されたんです。

この予約がちゃんと出来るか不安はありましたが、手荷物一時預かりと同じカウンターなので最悪は一時預かりで預けるからと言うことで無事に離脱出来ました。


クルーズセンター以外にも、空港ーホテル間でも利用出来るみたいなので観光したいけどスーツケースどうしようと悩んでる方ぬオススメです。

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