2017/11/18

dna prepaid SIM

※2015年当時に購入したSIMカードの内容です。

ヘルシンキ空港に到着後、スーツケースを受け取って税関を抜けたらまずはプリペイドSIMカードを購入を目指す。

2階の出発階のチェックインカウンター付近にあるR-Kioski(キオスク)でdnaのprepaid SIMが購入出来ると情報があったので、

1階の出発階から階段を上って、2階へ移動しました。
ヘルシンキ空港案内図/2a出口前の階段を利用)

すぐにR-Kioskiを発見して、prepaid SIMを購入出来ました↓
(2015年当時なので、パッケージは変わってる可能性があります)

店員さんにnanoSIM対応かも確認しましたが、パッケージにちゃんと記載されてました。

パッケージを開けて、カードの裏の銀色部分をコインで削ってPINコードの確認。

nanoSIMサイズに切り取って、電源offしたiPhoneへ。

iPhoneの電源を入れると、SIMはロックされてますとiPhoneに表示されます。

カード裏のPIN1コード4ケタを入力するとロックが解除されます。
※SIMカードを差し替えたり、再起動したりする度にロックされます。
※PIN1コードはすぐ見れるように、どこかにメモした方が便利です。

説明書にはパッケージに記載されてるユーザーサービスに電話でアクティベート完了とありますが、同行者も同じSIMを購入したので同行者のプリペイドSIMの番号に不在着信でお互い電話開通を確認しました。

後は、14600へENGとSMSを送ると英語のSMS受信。

それから数分後にSMSで開通の案内が英語含めて数言語で別の番号から届きました。
(こちらがSMSの送るのが早すぎたみたい)

SMSでhttp://m.prepaid.dna.fi/の案内があったので、アクセス↓
(dnaのSIMじゃ無いと上記のサイトで設定出来ません)

最初は電話とSMS無制限でデータ3GBのプランに設定されてました。

他のプランも選べました↓

わたしはデータ3GBで特に問題無かったので、変更しないでそのままにしました。

これで滞在中問題無くデータ通信も出来たのですが、

同行者のSIMフリーXperiaは、APN設定をしないとデータ通信が出来ませんでした。

dna apnでネット検索で以下を確認↓

Name:​ DNA Internet​
APN:​ internet​
MCC:​ 244​
MNC:​ 12​ 。
Authentication type:​ PAP​
APN type:​ internet​

これでデータ通信可能になりました。



※2015年当時に購入したSIMカードの内容です。

記事作成の現在もパッケージやプランは変わってるみたいなので、購入を検討してる方は最新情報をネットなどで調べてみて下さい。

プラン選択画面も変更されてるようです。

https://www.dna.fi/prepaid-liittymat#english



※プリペイドSIMカードの使用には、SIMフリースマホ又はSIMロック解除済みのスマホでのみ利用出来ます。

日本の電話会社で購入したスマホはSIMロックなので、解除出来るかなど電話会社に確認を。



細かい設定などは難しいけど、海外でもスマホでデータ通信したいって方はWiFiルーターのレンタルが便利です。
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高くてもそのまま使える方が便利って方は電話会社各社が海外のデータ定額、パケホーダイなどでデータローミングがあります。

amazonでもフィンランド含め複数国で使用可能なSIMカードがあります。
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